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十年位前か…当時『抱き枕』なる物が流行り出した頃、興味を持った俺と妹はとても欲しがったんだ。
でも親に買ってもらえず、気分だけでも味わおうと思い、交代で『抱き枕役』を決めて、抱きついて眠ったことがあった。 最初は妹が「抱き枕役」で、俺が妹に抱きついて寝てみた。 当時妹は中学あがったばかりだったが、体もそれなりに発育していた。 日頃から、スレンダーな体には似つかわしくない胸に興味はあったが、どうこうしようとは考えてなかった。 妹の隣に寝そべり、両腕と両足を絡ませて抱きついてみた。 確かに何か本能的に安らぐ気がして、その日はそのまま眠ってしまった。 目が覚めた時は抱きついてはいなかったが、同じ布団で眠ったのは何年ぶりかな? などと思いながら気持ちよい朝を迎えた。 妹も、 「なんかホッとする気がした」 と言っていたので満更でもない様だった。 そしてその日の夜、俺が「抱き枕」役となり妹が俺に抱きつく形で眠ることにした。 特に定めたルールではなかったが、「枕役は枕に徹する」的な事を決めていて、枕役は極力動かないようにしていた。 前の夜の様に、今度は妹が両手両足を絡めて抱きついてきた。 そのとき、俺の腕にやわらかい感触がもろに伝わってきた。 このときから、前日に感じる事が無かった、性的な興奮を感じ始めていた。 妹はなかなか良いポジションがとれないのか、もぞもぞと動く。 その度に柔らかい感触が押し付けられ、俺はあっという間に硬度MAX状態となった。 そんな俺をよそに、 「兄ちゃん重いから腕が痺れる~」 と言ってきた。 当時中3の俺は、妹に比べれば確かにガッチリしていたと思う。 前日は妹が軽かったから腕はあんまり痺れることは無かった。 (と思う。すぐ眠ったから感じなかっただけかも) そこで、 「こっち向いて、もっと下にさがって。」 と言うので、そのとおりにしたところ、俺の頭を抱えるように抱きしめてきた。 俺の顔面に妹の胸が来て、柔らかいものに包まれた状態になった。 「なんかホッとするねぇ~」 なんてウトウトする妹に対し、興奮絶頂の俺は、妹が眠りにつくのをひたすら待った。 額に触れている感触を鷲掴みにしたい衝動にかられながら待っている内に、いつの間にか俺も少し眠ったようだった。 目を覚ますと体勢は変わって無かったが、妹の腕が解け動ける状態となっていた。 妹を起こさないように胸から離れると、妹にそっと声をかけて見た。 起きない…事を確認して、恐る恐るパジャマの上から胸に手を置いてみた。 額で感じたとおり、すごく柔らかかった。 しばらく掌で軽く押す様に揉んでいたが、生で触りたい衝動にかられた。 しかし、結構硬いボタンで閉められたパジャマにまったく歯が立たなかった。 ひとしきり揉んだ後、妹を起こさないようにもとの体勢に戻り、その日は額をぐりぐり押し付けながら眠った。 しばらくして…ぼ~とした意識の中で妹の声が聞こえたような気がした。 夢か現実か分からない混濁したなか、小さくて、柔らかくて、いとおしい物を抱きしめながら、寝起きの為か硬くなったモノを擦り付けていた。 こんな事を書くのは恥ずかしいが、当時の俺は目が覚めるか覚めないかの時、特に朝立ちしている時などは、無意識で敷き布団に勃起したモノを擦り付ける癖があった。 もちろん其れで果てる事は無く、目がハッキリ覚めると止めていた。 この時も、いつものアレだろうと夢心地に思いながらも、明らかにいつもより柔らかく気持ちよい。 何故か興奮していた。 「…ん、…ちゃん」 と妹の声が聞こえた気がしたが、とても心地よかったので、ひたすら腰を擦り付けていた。 しかしはっきりと、 「兄ちゃん!痛いって…」 と聞き取れた瞬間、ハッと目を覚ました。 目を開くと妹の顔のどアップがあった。 俺は妹を抱きしめ足を絡めながら、妹の太ももに勃起したモノを擦り付けていた。 徐々に覚醒しつつ、状況を認識して愕然とした。 |
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